今から50年前の1968年、当時高校生であった鈴木直氏がいわき市で見つけたクビナガリュウ化石は、フタバスズキリュウと名付けられ、日本を代表する古生物として多くの日本人に愛されています。
発見からちょうど50年目にあたる今年は、東京の国立科学博物館が収蔵する貴重なオリジナル化石の一部を大公開! 発見から50年の間に判明した新事実や、化石発掘にいたるいわきの地質調査・化石発掘の歴史とフタバスズキリュウ発見の物語の紹介に加え、日本テレビ「ザ!鉄腕!ダッシュ!!」で発見されたクビナガリュウ化石も公開します。
7月21日から10月31日までの長期間にわたる特別展ということで、関連する特別講演やワークショップも多数予定しております。
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多数の皆様の御来館をお待ちしております!
協力:国立科学博物館(東京)